防災、危機管理

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先日のチリ地震に伴う津波(2010/2/28)に関してWebをみていた時のまとめ。

今回の津波は予測されていた高さよりも低かったが被害は多く出ているとらしい。

気象庁は大津波警報が過大であったと謝罪したが、それにより「警報の空振り」感が強まった結果、狼少年的な事態につながらないか個人的に心配。


まずは
定番の津波の解説AA
普通の波と津波の違いが一目瞭然

動画も数多く公開されている(ショッキングと思われる映像もあるので閲覧注意)
Google Video - tsunami
Google Video - 津波
Youtube - tusnami
Youtube - 津波
ニコニコ動画 - tsunami
ニコニコ動画 - 津波

素朴に不思議なのは、津波が目の前に迫っていても逃げようとしない人や、笑っている人も結構いたこと。ともかく異様な光景(結果を知っているからそう感じるのかもしれないが)。

高い建物からの映像だと明らかに危険に見えるが、人の背丈視点だと津波の奥行や迫ってくる速さが分かりにくいのかもしれない。なんか珍しい波が来た、くらいに見えるのかも。


釈然としないのでもう少し探していたら、次の記事に行き当たった。
軽視していませんか?津波のメカニズムとその脅威を知る
主な内容は
●津波と波浪の違い
●警報と注意報の違い
「自分は大丈夫」が生む被害の拡大
●津波の発生が予測された場合に取るべき行動

とくに「自分は大丈夫」の節が興味深い。そこに貼られていたリンクに
人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(後編)
という記事があった。

記事は警報が出ても逃げなかった人の話から始まる。彼らの立場で合理的な選択をしているらしいこと、人間は「正常化の偏見」というものを持つらしいことを受けて、それらにどう対応するかを防災専門家の視点から説き起こしている。

これは印象に残った。

津波は,向こう30年間で見たら「60%」といった確率の問題であるかのように見られますが,100年のスパンで見たら100%やってくる「必ず起こる災害」です。しかし人々は,被害に遭った時の思いを忘れてしまい,記憶を風化させてしまいます。そして風化したころに津波がやってきて,同じ被害が繰り返されようとしています。






あと、関連していくつか。

津波の知識と教訓/文・写真:防災・危機管理アドバイザー山村武彦
1993年の奥尻島では、車で逃げようとした大勢の人で渋滞しているところに津波が来てしまったらしい…

Google検索 - 津波ハザードマップ
各自治体などが出している。

Google 検索 - 津波 歴史

人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学 (集英社新書)人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学 (集英社新書)
広瀬 弘忠


↑ここからのリンク先に関連しそうな本がいくつか見つかった。
 
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