TeX

ここでは、「TeX」 に関する記事を紹介しています。

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後輩氏に LaTeX でのページ番号制御についてたずねられた.可能なことは
  • 文書全体で,ページ番号や見出しを等を[表示非表示
  • 特定ページで,ページ番号や見出し等を[表示非表示
  • ページ番号の書体は,「1,2,3,4」 「i,ii,iii,iv」 「I,II,III,IV」 「a,b,c,d」「 A,B,C,D」
といったこと.


文書全体に反映させたいときはプリアンブルに \pagestyle{},そのページだけならその場に \thispagestyle{} を記述すればOK.

ページ番号制御の組み合わせ
文書全体で
(プリアンブルに下記を記述)
そのページだけ
(そのページに下記を記述)
番号表示しない\pagestyle{empty}\thispagestyle{empty}
フッタに番号\pagestyle{plain}\thispagestyle{plain}
ヘッダに番号と見出し\pagestyle{headings}\thispagestyle{headings}
ヘッダに番号と
ユーザ定義文字列
(注
\pagestyle{myheadings}\thispagestyle{myheadings}

となる.
(注 ところで,myheadings の時は,

\markright{
odd-head}
\markboth{
even-head}{odd-head}

ユーザ定義文字列指定できる.奇数ページと偶数ページで別個の文字列を表示することもできる.ただし,偶数・奇数ページを区別しないスタイルファイルの時は,奇数ページのものが出る.



ページ番号の書体を変えるには,プリアンブルに  \pagenumbering{ 書体 } を記述.書体は,
  • 書体 = arabic フツーの数字 1 2 3
  • 書体 = roman ローマ数字 i ii iii
  • 書体 = Roman  ローマ数字 I II III
  • 書体 = alpha  アルファベット a b c
  • 書体 = Alpha アルファベットA B C
から選べる.



[LaTeXでページ番号 表示/非表示]の続きを読む
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手書きの文字からLaTeXのコマンドを表示してくれるものがあるらしい。

最初に見つけたのは
Detexify LaTeX Recognizer : LaTeXユーザー必見!記号のコマンドを手書きで検索!Androidアプリ415
けど、Androidかぁ…。持ってなかった。

普通のOS上でもあるはずだと思ったので調べてみると、あった。
Detexify2 - LaTeX symbol classifier
IMEの手書き認識と似た感じ。手書きで書いていくとTeXのコマンドの候補が右側に表示される。

うれしいのは\usepackage{textcomp}など、必要パッケージの情報も併記してくれること。

ひらがなとか漢字とか無茶振りをして遊んでみたw
試しに「猿」を書いてみると

\usepackage{marvosym}
\fax
textmode

という返事が返ってきた。おいおいw




あと、LaTeXのコマンドから画像リンクを生成してくれるサービスが見つかった。
http://www.codecogs.com/components/equationeditor/equationeditor.php

画面上部のボックス部分にLaTeXの数式を書いてみると画面下部に img タグが出力される。とりあえず遊んでみた。

番目の素数とし, とおく. このときの係数の意味するところは何か?

こんな感じ。数式画像をクリックすると数式リンクの編集画面に飛ぶ。


ブログで数式を表示させる方法:Online LaTeX Equation Editorを利用
こちらでは使い方の実例を挙げ、さらに\マークのトラブルに関する話題を扱っていらっしゃいます。とても参考になりました。感謝。
[LaTeX 手書き認識、LaTeXをブログ上で表示]の続きを読む
アホアホなはまり方をした。




\labelと\eqrefを使って数式番号を出していたが、特定の\eqrefだけ番号が出なくて悩んだ。

最初はタグのつづり間違いか何かかと思ったが、調べてみるとつづりの対応関係には問題はなかった。

他の\eqrefと比べてもとくに使い方に違いが見つからない。




で、よくよく見てみると\labelの二重定義だったo...rz

悩んでた箇所のだいぶ後ろの方で数式番号を出そうとして\eqrefを書いたつもりが\labelになっていた。そこを\eqrefに直したらちゃんと数式番号が出るようになった。


誤:\eqref{eq:fuga}の番号が出ず、コンパイルすると( )となってしまう。

次が成り立つ:
\begin{align}
 hoge &= h \times o \times g \times e, \label{eq:hoge} \\
 fuga &= f \times u \times g \times a, \label{eq:fuga} \\
 mage &= m \times a \times g \times e. \label{eq:mage}
\end{align}
\eqref{eq:hoge}, \eqref{eq:fuga}, \eqref{eq:mage}が成り立つのは自明である.



(数ページ後)


ところで\label{eq:ref}は…



正:二つ目の\labelを修正すると\eqref{eq:fuga}の番号が出るようになった。

次が成り立つ:
\begin{align}
 hoge &= h \times o \times g \times e, \label{eq:hoge} \\
 fuga &= f \times u \times g \times a, \label{eq:fuga} \\
 mage &= m \times a \times g \times e. \label{eq:mage}
\end{align}
\eqref{eq:hoge}, \eqref{eq:fuga}, \eqref{eq:mage}が成り立つのは自明である.



(数ページ後)


ところで\eqref{eq:fuga}は…



今度はYaTeXを入れてみる。

環境は、
NEC Express5800 110Ge(CPU Core2Quad Q9550、Memory:8GB)上で、
VMware Player 3 仮想マシンのMemory:4GB
ホストOS:WIndows Xp Professional x64
ゲストOS:CentOS 5.4(64bit)


公式サイト(ここからDownloadできる)
http://www.yatex.org/

野鳥わぁるど(丁寧な解説)
http://www.nk.rim.or.jp/~naru/yatex/

現在は 2009/9/28 版が最新らしい
http://www.yatex.org/yatex1.74.tar.gz

まずDL。普通にやったらなぜか途中で止まった。何らかの帯域制限かも知れないと思ってみて、次のようにやったらうまくいった。

# wget --limit-rate=10k http://www.yatex.org/yatex1.74.tar.gz

100k/secだとなんか途中でとまってしまう…

さて、DLしたファイルを解凍してmakeしてみる:

# tar xvf yatex1.74.tar.gz
# cd yatex1.74
# make
Edit this makefile first.
Type "make install" to install YaTeX.
Type "make install-yahtml" to install yahtml.
If you cling to elc files. type "make elc" before make install

makefileを適切に書き換える必要があるが、

-r--r--r-- 1 root root 6028 2月 17 22:20 makefile

となっており書き込めない。よってchmodしてから編集。

# chmod a+w makefile
# ls -l makefile
-rw-rw-rw- 1 2020 wheel 6028 2月 17 22:25 makefile
# vi makefile

PREFIX = /usr
## mule2
#EMACS = mule
#EMACSDIR= ${PREFIX}/lib/${EMACS}
## emacs20
EMACS = emacs
EMACSDIR= ${PREFIX}/share/${EMACS}


# make elc
# make install
# make install-yahtml

ついでにRPM化もしてみる。

# checkinstall --exclude=/selinux
# rpm -ivh --nomd5 /usr/src/redhat/RPMS/x86_64/yatex1.74-20100217-1.x86_64.rpm

あとは.emacsの編集。これはhttp://www.nk.rim.or.jp/~naru/yatex/startup.html#settingsが参考になりました。

これで使い慣れたTeX環境が手に入った。


checkinstallについては前の記事「VMwarePlayer3を入れてみた (CentOS5.4 RPMの作成に挑戦)」を利用した。
所属を表示する方法の話。今までコマンドを勘違いしていてうまくつかえなかった。

Hypertext Help with LaTeX \thanks

\title{Work in Progress
\thanks{Contribution No. 1 from our lab}}
\author{A. Author\thanks{Supported by a grant}}


この様に\thanksは\titile{}の中に入れる。今まではじかに\thanksを書いていた。
道理でうまく行かないわけだ。
emacs上でLaTeX原稿を書いているときに、まとまった範囲をコメントアウトするときのTips。


YaTeXで選択範囲をコメントアウトするには

[Prefix] >

([Prefix]はデフォルトでC-c)

LaTeXの備忘録
によると\if0と\fiで囲んだ部分がコメントアウトされるとのこと。

\if0
 ここはコメント。
\fi

また、

[Esc]-x comment-region


という方法も。これで選択範囲に % がつく。試しに

[Esc]-x comment-out-region


とやってみると、選択範囲に > がついた。


初めて知った

TeXで紙面の拡大縮小をするときは、プリアンブルに

\mag 2000


などと書けば、ちょうど2倍になる。


例えば、論文要旨を書くときに事務から
「左右余白**mm、上余白**mm、下余白**mm、一行の文字数は**文字」
などと指定されているときに便利かも。

左余白、上余白、一行の文字数を先に設定。
その後\magで適当に拡大して右余白と下余白を適当な長さになるように設定。

LaTeX原稿の参考文献にURLを載せるためのメモ。

BibTeX で URL を参照するを参照しました。感謝。


自分の環境で試したのは次の方法。
まず、プリアンブルに

\usepackage{url}


と書いておいて、*.bibファイルには

@Misc{agesage,
author = {日本太郎},
title = {箸の上げ下ろしに関する考察},
note = "\url{http://agesage.co.jp/}",
}


という風に記述するとうまくいった。

[bibtexで参考文献にURL]の続きを読む
Latexで長文を書いているとき、参照(\label, \ref, \pageref, \cite)が何が何やら分からんようになって困ったりする。とくに、dviの上ではラベル名が見えないので、わけが分からんようになる。

こんなときはshowkeysパッケージを使うと、ソース中のラベル名をdvi上に表示することができて便利。

マニュアルはここ
http://www.pvv.ntnu.no/~berland/latex/docs/showkeys.pdf

こちらも参照しました。感謝。
TeXの便利なsty:showkeys
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/showkeys.html


さすがに清書にはラベル名は出ていない方がいいと思うので、このパッケージは下書き、ドラフトの段階で使うのが吉、と思います。


RefTeXも便利かも。YaTeXとの組み合わせ技が下記に紹介されている。
理工系研究者のための Mac OS X, Windows, Linux メモ :RefTeX

こちらもたくさんのTipsが載っていて楽しい
Tips on TeX environments

微妙にハマった

theorem環境のオプション部分は、

\begin{thm}[  オプション部分はここ  ]\\
なんたらかんたらが成り立つ.
\end{thm}

のように書くが、オプション部分に「\cite[2008年]{ろんぶん}」のようなものを入れようとして

\begin{thm}[  \cite[2008年]{ろんぶん}  ]\\
なんたらかんたらが成り立つ.
\end{thm}

などとやろうとするとコンパイルが通らない。
しかし、以下のようにオプション部分を{ }でくくるとうまく行く。

\begin{thm}[  {\cite[2008年]{ろんぶん} ]\\
なんたらかんたらが成り立つ.
\end{thm}



調べて井いるうちに偶然
定理環境というページに

定理環境の本文をイタリック体ではなく直立体で表示したいときは,次のように入力します.
\theorembodyfont{\upshape}


という記述を発見。感謝。
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